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論文のフォーマットを使用した RTF(Rich Text Format)ドキュメントのフォーマット

Cite While You Write プラグインを使用しないで論文の引用と書誌事項をフォーマットするには、論文のフォーマットを使用します。論文のフォーマットは、仮引用を含む RTF ドキュメントをスキャンし、 引用と書誌事項をフォーマットして論文を保存します。

この操作を行う前に、論文のフォーマットのユーザー設定が適切かどうか確認してください。ユーザー設定は、論文のフォーマットページにあります。ドキュメントのスキャンと論文のフォーマットを適切に行うためには、RTF ドキュメント用のユーザー設定を指定する必要があります。

論文の準備と作成

論文内で情報源を引用するときは、次に示すように、レファレンス情報を入力します。デフォルトでは、中括弧("{ }")を使用しますが、この区切り文字設定やその他の設定は、論文のフォーマットのユーザー設定でカスタマイズできます。

ライブラリレファレンスの種類 仮引用レイアウト
著者のレファレンスが 1 つの場合 {著者の姓, 年}
著者の年が同じレファレンスが複数ある場合 {著者の姓, タイトル}*
1 つの引用に対して複数のレファレンスがある場合 {第一著者の姓; 第二著者の姓, 年}
一意の年の匿名レファレンスの場合 {, 年}
一意でない年の匿名レファレンスの場合 {,年, タイトル}*

* タイトルフィールドの代わりに、引用レファレンスに固有のその他のフィールドを使用できます。

引用と書誌事項のフォーマットを開始する準備ができたら、ファイルを RTF 形式で保存します。そして、EndNote オンラインのサイトに戻り、論文のフォーマットツールを使用します。

論文のフォーマットの使用

  1. [フォーマット] タブで [論文のフォーマット] リンクをクリックします。
  2. [ファイル] フィールドで [参照] ボタンをクリックして、RTF ドキュメントを選択します。
  3. [書誌事項スタイル...] ドロップダウンリストから書誌事項スタイルを選択します。お気に入りの追加については、「お気に入りの書誌事項スタイル」を参照してください。
  4. 必要に応じて、[一致しなかった引用を無視] をオンにして参照できなかった文献とあいまいな引用の通知を無効にできます。オンにすると、ファイル中の参照できなかった文献とあいまいな引用は無視されます。オフにすると、ドキュメントをフォーマットするために、参照できなかった文献とあいまいな引用を修正する必要があります。
  5. [フォーマット] ボタンをクリックします。
  6. フォーマットが完了したら、ファイルの場所と名前を確認して、フォーマットしたドキュメントを保存します。
ノート: 一部のワープロソフトウェアでは、フォーマットしたファイルで、オリジナルのドキュメントと書誌事項の間にスペースがないことがあります。この場合は、必要に応じて、書誌事項の前後に手動でスペースを追加する必要があります。

参照できなかった文献

参照できなかった文献を修正するには:

  1. オリジナルの RTF ドキュメントを開きます。
  2. 参照できなかった文献の場所に移動します。
  3. 参照できなかった文献ごとに、著者の姓や年をマイ レファレンスにあるレファレンスと一致するように修正します。

あいまいな引用

あいまいな引用を修正するには:

  1. オリジナルの RTF ドキュメントを開きます。
  2. あいまいな引用の場所に移動します。
  3. あいまいな引用ごとに、年の後ろに、タイトルなどの他のフィールドの情報を追加します(例: {Smith, 2003, Learning to Use EndNote})。

論文のフォーマットのユーザー設定

論文のフォーマットツールを使用して RTF ドキュメントをフォーマットする場合は、EndNote オンラインで引用および書誌事項を識別し、フォーマットする方法をカスタマイズできます。

論文のフォーマットのユーザー設定を表示/変更するには:

  1. [論文のフォーマット] ページで [論文のフォーマットのユーザー設定を表示] リンクをクリックします。
  • 仮引用の区切り文字 - この区切り文字で囲まれた情報は、フォーマットする引用を示します。デフォルトでは、仮引数の区切り文字は中括弧({ })です。
  • 引用接頭辞マーカー - 仮引用にこの文字が含まれている場合は、この文字より前の文字は接頭辞であることを示します。たとえば、デフォルトの "\" 文字を使用した場合、著者日付出力スタイルを使用すると {See \Smith, 1999} は (See Smith 1999) にフォーマットされます。
  • ノートの指定 - デフォルトでは、仮引数内の "Note:" というテキストはノートとしてフォーマットされます。たとえば、{Note: The evidence described...} は、ドキュメントテキスト内の番号付き引用としてフォーマットされ、フォーマットした書誌事項にノートが表示されます。これは番号付きスタイルのみに適用されます。
  • 書誌事項の重複をマージ - 選択すると、論文の重複引用は、書誌事項では 1 つにまとめられます。
  • 仮引用から著者と年を削除した場合は、フォーマットした引用でこれらを省略します。
  1. [適用] ボタンをクリックします。

ノート:

参照できなかった文献とあいまいな引用が見つかった場合は、サマリーが表示されます。オリジナルの RTF ドキュメントで、参照できなかった文献とあいまいな引用をすべて修正してから、RTF のフォーマットを使用してください。

 


Documentation Version 3.8.1
更新2014 年 2 月 12 日