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EndNote デスクトップ版 との同期と転送

同期

EndNote X6 以降のライブラリを EndNote オンラインのライブラリと同期することができます。同期プロセスは、EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインのレファレンスが完全に一致するように、両方のレファレンスを自動的に同期します。

同期を実行すると、EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインのデータは両方のアプリケーションでマージされます。同期処理が完了すると、同一のグループとレファレンスが含まれます。

各ライブラリーが他のライブラリーと一致するように、同期プロセスには、同期プロセス中のレファレンスへのすべてのデータ変更(添付ファイルを含む)が含まれます。たとえば、EndNote デスクトップ版 でレファレンスや PDF ファイルを追加または削除すると、EndNote オンラインでも同じ変更が行われます。逆も同様です。

同期プロセスには、両方のライブラリーのグループの更新および追加も含まれます。たとえば、EndNote デスクトップ版 で新規グループを作成してレファレンスを追加すると、同期プロセスを実行した後、EndNote オンラインに同じグループが表示されます。

同期プロセスは常に EndNote デスクトップ版 から開始します。同期の詳細については、EndNote デスクトップ版 のヘルプを参照してください。

転送

EndNote デスクトップ版 からマイ レファレンスに、またマイ レファレンスから EndNote デスクトップ版 にレファレンスを転送できます。転送は常に EndNote デスクトップ版 から開始します。EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインの間で添付ファイルを転送できます。

添付ファイルの転送規則

EndNote デスクトップ版 のユーザー設定では、相対的なリンクまたは絶対パスで添付を挿入するように指定できます。EndNote デスクトップ版 と EndNote オンライン間で添付ファイルを転送するには、相対的なリンクを選択してください。詳細については、EndNote デスクトップ版 のヘルプで「ユーザー設定」を参照してください。

添付を含むレファレンスを転送する場合、新しい添付はすべて、選択した転送方向に関係なく、両方向で転送されます。つまり、転送が 1 方向で行われた場合でも、添付は転送中に両側に追加されます。

たとえば、EndNote デスクトップ版 のレファレンス X に 3 つの添付があり、 EndNote オンラインの同じレファレンス X に 2 つの異なる添付があると仮定します。転送プロセス中に、EndNote デスクトップ版 の 3 つの添付が EndNote オンラインに転送されます。同時に、EndNote オンラインの 2 つの添付が EndNote デスクトップ版 に転送されます。2 つのレファレンスは同じ添付を共有するようになります。

EndNote X5 以降をインストールしていて EndNote オンラインのアカウントがある場合、次の規則が適用されます。これらの規則はアカウントの制限により制御されます。

  • EndNote デスクトップ版 は通常、レファレンスあたりの添付ファイル数は 45 に制限されています。つまり、EndNote デスクトップ版 のレファレンスに添付できるファイルは 45 までです。ただし、EndNote オンラインからファイルを転送した場合、EndNote デスクトップ版 のレファレンスに 45 を超えるファイルを添付できます。
  • EndNote オンラインでは、レファレンスあたりの添付ファイル数の制限はありません。EndNote オンラインから EndNote デスクトップ版 にレファレンスを転送する場合、この数が 45 の添付ファイル数の制限を超えていても、すべての添付が EndNote デスクトップ版 に転送されます。
  • EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインはどちらもレファレンスごとに 1 つの図を添付できます。転送を行うときに、EndNote デスクトップ版 のレファレンスと EndNote オンラインのレファレンスの両方に添付図が含まれている場合、転送後に残る添付図は転送方向によって決まります。別の添付図は上書きされます。たとえば、EndNote デスクトップ版 から EndNote オンラインに転送を行うと、EndNote デスクトップ版 の添付図が両方のレファレンスに表示されます。
  • EndNote デスクトップ版 では、すべての添付は添付順に表示されます。また、添付は既存の添付の順序に追加されます。
  • EndNote オンラインでは、すべての添付はアルファベット順に表示されます。
  • EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインの 2 つのレファレンスを同期させるには、EndNote デスクトップ版 のレファレンスから添付を削除したときに EndNote オンラインのレファレンスから添付を手動で削除する必要があります。逆も同様です。
  • パスが長すぎるためにファイル名が短縮され、ファイル名が同じになった場合、EndNote オンラインから EndNote デスクトップ版 に転送された後、一部のファイル名が自動的に変更されることがあります。
  • サーバーリソースによる制限のため、一度に転送できるレファレンスの数が制限されることがあります。また、転送できるファイルと図の数にはサイズの制限(5GB)もあります。制限を超えて転送を行おうとした場合、メッセージが表示されます。

添付ファイルの削除規則

転送後に EndNote デスクトップ版 または EndNote オンラインのいずれかから削除した添付ファイルが後の転送中に表示されることがあります。EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインの 2 つのレファレンスを同期させるには、EndNote デスクトップ版 と EndNote オンラインの両方で添付を手動で削除する必要があります。

たとえば、EndNote デスクトップ版 から EndNote オンラインに(添付を含む)レファレンス X を転送したと仮定します。その後、EndNote デスクトップ版 のレファレンスから添付を削除して、EndNote オンラインのレファレンスの添付を削除しなかったとします。

さらに、(EndNote デスクトップ版 から EndNote オンラインまたはその逆に)レファレンス X の別の転送を行い、レファレンスに新しい添付が含まれているとします。この例では、新しい添付が転送されます。転送プロセスが完了すると、EndNote デスクトップ版 のレファレンスから以前削除した添付が自動的に復元されます。

 

 

 

転送のヒント

EndNote デスクトップ版 のユーザー設定では、相対的なリンクまたは絶対パスで添付を挿入するように指定できます。EndNote デスクトップ版 と EndNote オンライン間で添付ファイルを転送するには、相対的なリンクを選択してください。詳細については、EndNote デスクトップ版 のヘルプを参照してください。

フォーマットした CWYW ドキュメントは、EndNote オンラインと EndNote デスクトップ版 以降の間で完全に互換性があります。

EndNote.Data フォルダーにあるファイルへのリンクを含むフィールド(添付ファイルと図)は、EndNote オンラインでは編集できません。

転送と同期

転送と同期を混在バージョンとともに使用すると重複が発生します。この場合は重複の検索を使用します。

同期は転送されたレファレンスを重複とみなすことがあります。この場合は重複の検索を使用します。

 


Documentation Version 3.8.1
更新2014 年 2 月 20 日