Clarivate Analytics 利用規約
はじめに
本規約は、Clarivate Analytics の Web ベースの製品およびサービスの利用に関する規定を示します。本規約は、無責任、不正、または非合法なアクティビティからお客様およびインターネットコミュニティを保護することを目的としています。
一般的な禁止事項
Clarivate Analytics で禁止されている行為を示します。これらの行為は、アクセス拒否やサービス障害を引き起こします。
禁止行為: 一般利用条件
- 許諾製品を使用して著作権で保護されている資料の取り込み、コピー/複製、またはかかる資料のサブセットや派生物の作成。
- 許諾製品の譲渡、販売。
- 許諾製品の出版、公開、および商用または販売目的でのサブセットや派生物の作成。
- 許諾製品、またはそのサブセット/派生物を使用した有償サービスの提供。
- 無許可でパスワード、アクセスコードを配布することは固く禁止されています。
- 機関ユーザーは、ライセンス契約の一般条件についてサイト管理者に問い合わせてください。
禁止行為: 偽装/偽造
- 惑わせたり、騙したりすることを目的としたネットワーク識別ヘッダー情報の追加、削除、変更(別名「なりすまし」)。
- 偽造したヘッダーやその他の識別情報を使用したなりすまし。
禁止行為: ネットワークに悪影響を与えるアクティビティ
- Clarivate Analytics のサービスまたはインターネットを利用する他のユーザーやシステムに悪影響を与えるアクティビティ。Clarivate Analytics のサーバー、ネットワークホスト、ユーザーへの「サービス妨害」攻撃を含む。
禁止行為: 商用 Email
- 未承諾の商用 Email の送信。商用 Email を配信するために、Clarivate Analytics の Email や Web サイトアドレスを使用することは固く禁止されています。
- 大量の未承諾 Email を送信すること(別名「メール攻撃」)は禁止されています。
禁止行為: アクセスコントロールおよび認証
- ホスト、ネットワーク、およびアカウントのセキュリティやユーザー認証の侵害(別名「クラッキング」)は固く禁止されています。これには、対象データ以外へのアクセス、明示的にアクセスが許可されていないサーバーあるいはアカウントでのログイン、Clarivate Analytics のサーバーおよびネットワークの脆弱性調査が含まれます。ただし、この限りではありません。
禁止行為: Proxy Hunters、Spiders、Robots
- ローカルまたはインターネットを介した、ユーザーセッションを侵害するプログラム/スクリプト/コマンドの使用、およびメッセージの送信。
施行
Clarivate Analytics は、通常のビジネスの一環として、許可されたユーザー/ライセンス所有者による Clarivate Analytics サービスへのインターネットアクセスを監視する権利を留保します。アクセス拒否やサービス障害を引き起したり、Clarivate Analytics のサービス提供能力に悪影響を与える上記の禁止行為にユーザーが関与していることを発見した場合、Clarivate Analytics は、ユーザー/ライセンス所有者の Clarivate Analytics ホストサーバーおよびデータベースへのアクセスを一時的に停止する権利を留保します。Clarivate Analytics は、合理的に可能な範囲でできるだけ迅速に、書面または電子形式で、ユーザー/ライセンス所有者へ一時停止とその理由を通知します。かかる一時停止は、禁止行為が中止されるまで継続します。
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